11月1日の発音レッスンイベント、大変うれしいことにすでに予約枠の半分が埋まっています!!!
9月25日にやすらガーデンを利用させていただいた折に、11月1日のイベント予約状況をやすらガーデンの担当者の方に伺うと、現在すでに枠の半分が埋まっているという嬉しいお知らせをいただきました。
まだ開催まで1か月もあり、さらに今度の下関市の市報ではイベント情報が掲載されるため、一気にご予約やお問い合わせがやすらガーデンに寄せられることが予想されており、本当にありがたいことだと思うと同時に、ご参加いただく方には絶対「来てよかった!」と思っていただけるレッスンにしようと日々準備を進めています。
参加を迷われている方は、ぜひお早めにやすらガーデンにお問い合わせ・ご予約をお願いします!金曜日時点で残り5枠となっておりましたので、市報が配布された後だとキャンセル待ち…となってしまうかもしれません。
なぜこのイベントを開こうと思ったのか
本日のブログでは、私がこのイベントを開催しようと思った経緯や背景についてお伝えしたいと思います。当日は発音ワークショップに時間とエネルギーを注ぎたいと思いますので、イベント理念のようなものは文字で表しておくことが時間の有効活用につながると判断した次第です。
まず、今回のイベントでは参加者の方について、年齢制限は設けておりません。学生でも社会人でも、老若男女問わず参加してもらえるイベントにするからです。
学校教育で発音を学んでこなかった私自身の経験
そもそも私も学校では発音の授業らしい授業は受けてきていませんでした。中学・高校・大学とまともに発音の基礎を叩き込まれたことはありません。それでも今現在は、LとRの区別はスピーキングでもリスニングでもできるようになっています。
そういう人は日本人の大多数だと考えられますし、だからこそ中・高・大と少なくとも10年以上は英語教育を受けてきたのに、スピーキングができない・リスニングができないという人は珍しくありません。
私は通訳者ではなく翻訳者ですから、どちらかといえば英語の発音は専門ではありません。しかし、それでも外資系の翻訳会社にフリーランスとして翻訳物を納品する身としては、英語でのオンラインミーティングはかなりの頻度であります。
その場では、さまざまな国籍の翻訳者や翻訳会社の担当者が、アクセント強めの英語を話します。教科書的な英語など通用しない現実に向き合うしかない状況でした。
「完璧な発音」ではなく「伝わる発音」を
そうした環境に身を置くうちに、私はある気づきを得ました。アメリカ人やイギリス人のような英語ネイティブスピーカーのような「完璧な発音」を目指す必要はない、ということです。
大切なのは、相手に正確に伝わる音を出せるかどうか。つまり「機能する発音」ができているかどうかという視点です。多国籍の相手と仕事をする中で、発音のクセが強くても堂々と話す人、逆に発音は整っていても肝心なところで聞き取ってもらえない人、その両方を数えきれないほど見てきました。
そこで私は独学で音声学の基礎を学び直し、LとRだけでなく、日本語話者が苦手とする音を一つひとつ潰していきました。その過程で得た結論は、発音は「才能」ではなく「トレーニング」によって、誰でも一定レベルまで到達できるということです。
当時の私は30歳を過ぎていましたから、いわゆる臨界期仮説と呼ばれる「〇歳までに『英語耳』は出来上がってしまって、それ以降は手遅れ」という考え方と真っ向勝負となったわけです。
年齢制限を設けない理由
だからこそ今回のイベントでは、年齢制限を設けていません。私自身、学校教育で発音の基礎を教わらないまま大人になり、それでも社会人になってから矯正できた経験があります。この事実こそが、「発音は何歳からでも伸ばせる」ということの何よりの証拠だと考えているからです。
学生の方には早いうちから「通じる発音」の土台を。社会人の方には、今のご自身の発音を見直すきっかけを。どちらの方にも価値のある時間をお届けしたいと思っています。
お申し込みはお早めに
当日は発音の基礎から、実践で使える「伝わる音」の作り方まで、限られた時間の中で凝縮してお伝えする予定です。
- 開催日:11月1日(日曜日)午後2時15分~3時45分
- 会場/お問い合わせ先:やすらガーデン(TEL.242-0222)
- 対象:年齢制限なし(学生・社会人問わず)
- 残席:金曜日時点で残り5枠
市報掲載後は、お問い合わせが集中しキャンセル待ちとなる可能性もございます。ご興味のある方は、ぜひお早めにやすらガーデンまでお問い合わせ・ご予約をお願いいたします。