2027年度共通テスト英語リーディング対策|語数・時間配分・英検との関係を徹底解説

  1. この記事の結論
  2. 共通テスト英語リーディングの総語数推移を知る
  3. 2027年度は「量」よりも「情報処理の質」が重要になる
  4. 80分で約5,600語をどう処理するか
  5. 学年別の読解速度目標
  6. 2026年度を基準にした時間配分例
  7. 共通テストの語彙レベルは英検何級?
  8. 単語帳は「見たことある」「覚えた」ではなく「瞬時に分かる」まで
    1. おすすめの反復方法
  9. 語彙学習で優先すべき3種類
    1. 1.設問で頻出する語
    2. 2.論理関係を示す語
    3. 3.言い換えに使われる語
  10. 共通テストは「全文和訳」の試験ではない
  11. 2025・2026年度に見られた重要な出題形式
  12. 「本文に書かれていないことを推論する」とは?
    1. 推論の基本手順
  13. パラグラフを3要素に分ける
  14. 高2で優先すべき学習
    1. 平日
    2. 週2回(土・日)
    3. 月1回または模試
  15. 高3で優先すべき学習
    1. 高3春
    2. 高3夏
    3. 高3秋
    4. 直前期
  16. 英検対策は共通テストにも役立つ?
    1. 高2終了時の目標
  17. 高2向け
  18. 高3夏以降向け
    1. 語彙・文法
    2. 読解速度
    3. 情報処理
    4. 実戦
  19. Q1.2027年度の共通テストはさらに長文化しますか?
  20. Q2.共通テストは英検何級レベルですか?
  21. Q3.150WPMなければ高得点は取れませんか?
  22. Q4.本文を先に読むべきですか、設問を先に読むべきですか?
  23. Q5.音読は共通テスト対策に効果がありますか?
  24. Q6.英検2級に合格すれば共通テストで高得点を取れますか?
  25. Q7.過去問は何年度分解くべきですか?

この記事の結論

2027年度の共通テスト英語リーディング対策では、単に長文を速く読むだけでなく、複数の英文・図表・意見を整理し、必要な情報を選び、論理的に判断する力を鍛えることが重要です。

2025年度と2026年度の総語数は、いずれも約5,600語でした。2022~2024年度の6,000語超からは減少しましたが、2025年度から大問が6題から8題に増え、エッセイの構成、複数意見の比較、資料の統合などを求める問題が定着しています。

2027年度対策の柱は、次の4つです。

  1. 英検2級~準1級程度の語彙を瞬時に認識する
  2. 目的に応じて読み方を変える
  3. 複数資料を比較・統合する
  4. 試験時間80分間を戦略的に配分する

共通テスト英語リーディングの総語数推移を知る

2022年度から2026年度までの総語数は、次のように推移しています。

共通テスト英語リーディング総語数の推移

2025年度から新課程対応となり、大問構成は6題から8題に変更。

年度総語数大問数主な特徴
2022年度約6,066語6題図表を含む大量の情報処理
2023年度約6,127語6題物語文が復活
2024年度約6,292語6題直近5年間で最も多い
2025年度約5,612語8題新課程移行、エッセイ構成問題
2026年度約5,600語8題2025年度の構成を踏襲

2022~2024年度は3年連続で6,000語を超えました。2024年度は約6,292語に達し、英文だけでなく、図表・設問・選択肢を短時間で処理する力が必要な構成でした。

2025年度は約5,600語まで減少しましたが、大問数は6題から8題へ増加しました。2026年度も問題本文・図・選択肢を含めて約5,600語で、大問数8、マーク数44という構成が維持されています。


2027年度は「量」よりも「情報処理の質」が重要になる

2027年度の出題内容を断定することはできませんが、2025・2026年度の共通点から、少なくとも次の能力を優先して対策する必要があります。

  • 必要な情報を素早く探す
  • 複数人の意見を比較・分類する
  • 主張と理由を対応させる
  • 本文と図表を照合する
  • 出来事を時系列に並べる
  • 文章の要点をノートやアウトラインにまとめる
  • 言い換えられた選択肢を見抜く

大学入試センターは、リーディングについて「様々なテクストから概要や要点を把握する力」や「必要とする情報を読み取る力」を問う方針を示しています。また、問題はCEFRのA1~B1レベルを参考に作成するとしています。

したがって、共通テストは難解な英文を精密に訳す試験というよりも、比較的標準的な英語で示された大量の情報を、目的に合わせて処理する試験と捉えるべきです。


① 分量と時間配分

80分で約5,600語をどう処理するか

約5,600語を80分で単純に割ると、1分当たり約70語です。

しかし、実際の試験では次の作業も必要です。

  • 設問を読む
  • 選択肢を比較する
  • 図表を確認する
  • 本文に戻る
  • 根拠を判断する
  • マークする

そのため、「70WPMで読めれば間に合う」という意味ではありません。

共通テスト対策としては、時間制限のない英文で正確に読める状態を作った後、演習時の目標として120~150WPM程度を目指す方法が現実的です。時間内に「落ち着いて」情報を処理するための目安として150WPMを目指すことを強くおすすめします。これは全受験生に一律に必要な基準ではありませんが、英語を強みとしたい受験生にとっては目標とすべき数値だと思います。

学年別の読解速度目標

時期黙読の目標学習の中心
高2前半80~100WPM語彙・文法・精読
高2後半100~120WPM短めの長文と音読
高3春~夏120~140WPM大問別の時間演習
高3秋以降140~150WPM前後80分通し演習

もちろん、速度だけを上げても、正答率が落ちれば意味がありません。

目安として、内容理解が80%を下回る場合は、英文の難易度か読む速度を下げる必要があります。同時に、読解を速めるうちに、内容理解が維持できない原因を探らなければなりません。語彙によるものなのか、文法に関わるものか、読み飛ばしによるものなのか、いずれにせよ「ケアレスミス」と安易に考えることなく、仮説を立て、次回以降の演習で検証してみるキッカケにしていただきたいです。


2026年度を基準にした時間配分例

2026年度の第1問から第8問までを基準にすると、次のような配分が考えられます。

大問内容目標時間
第1問メッセージの読み取り4分
第2問Webサイト・コメント6分
第3問短い物語・体験記7分
第4問原稿と修正コメント8分
第5問チラシ・フォーム・メール10分
第6問物語文とアウトライン12分
第7問論理的文章とスライド14分
第8問複数意見・資料・エッセイ構成15分
見直しマーク・保留問題4分
合計80分

これは各大問の語数から考えられる一例であり、全員に共通する時間配分ではありません。しかし、重要なのは、過去問を解いた記録から自分の配分を決め、本番で毎回同じ手順を再現できるようにすることです。


② 語彙

共通テストの語彙レベルは英検何級?

大学入試センターが示す問題作成方針では、共通テスト英語はCEFRのA1~B1レベルを参考に作成されます。

したがって、語彙対策の中心は、難関大学の二次試験で出るような難単語ではなく、高校基礎から英検2級程度までの語(そしてできれば準1級レベルの頻出語)を素早く処理できる状態にすることです。

ただし、共通テストでは次のような語も登場します。

  • 科学・心理・環境分野の用語
  • 文脈から推測できる専門語
  • 同じ意味を別の表現に置き換えた語
  • イギリス英語の表記や表現

2026年度にも、mind-wandering、incubation period、neuroimaging、Default Mode Networkなど、日常会話ではあまり使用しない語が登場しました。ただし、専門用語そのものの知識より、前後の説明から意味と役割を捉えることが求められています。


単語帳は「見たことある」「覚えた」ではなく「瞬時に分かる」まで

共通テストでは、単語の意味を数秒かけて思い出していると、後半の大問に十分な時間を残せません。

必要なのは次の状態です。

英単語を見る
↓
日本語訳を考え込まず、文中での意味がすぐ浮かぶ

単語帳を1回終わらせることより、同じ単語に何度も接触することが重要です。

おすすめの反復方法

  1. 単語帳で意味を確認する
  2. 例文を音読する(=用法を確認する)
  3. 長文の中で再確認する
  4. 数日後に再テストする
  5. 間違えた語だけを再反復する

1語につき「英語と日本語の1対1対応」だけで覚えるのではなく、次の情報も確認してください。

  • 品詞
  • 語法
  • 前置詞との組合せ
  • 派生語
  • 類義語
  • 文脈による意味の変化

語彙学習で優先すべき3種類

1.設問で頻出する語

  • according to
  • imply
  • suggest
  • reflect
  • purpose
  • appropriate
  • likely
  • describe
  • summarize

これらを読み違えると、本文を理解していても誤答します。

2.論理関係を示す語

  • however
  • therefore
  • although
  • moreover
  • in contrast
  • as a result
  • for example

これらは筆者の主張や文章構造を判断する手掛かりです。

3.言い換えに使われる語

たとえば2025年共通テストの本文中では reduce the burden が、選択肢では maintain better physical condition のように別表現で示されました。

共通テストでは、単語の完全一致ではなく、意味の一致を判断する必要があります。英単語帳を使用して、英語と日本語の一対一対応にばかり目を向けてしまうと、このような言い換えに必要な視野の広さが失われてしまいます。


③ 情報処理

共通テストは「全文和訳」の試験ではない

共通テストでは、すべての文を同じ速度・同じ深さで読む方法は非効率です。

読む目的によって、次の3種類を使い分けます。

読み方目的使用場面
スキミング全体像・主題をつかむ長文を最初に確認するとき
スキャニング特定情報を探す日付・価格・人物・数値の照合
精読論理関係を正確に判断する根拠文・推論問題・複雑な選択肢

広告や時刻表を最初から全文精読する必要はありません。一方で、筆者の主張や因果関係を問う段落は、接続語や指示語まで丁寧に読む必要があります。つまり、読解にメリハリをつけることができる構成になっており、普段のトレーニングでもその点を意識することが最も読解スピードを向上させるでしょう。


2025・2026年度に見られた重要な出題形式

2025年度の第8問では、宇宙開発に関する複数の意見を読み、自分の立場を定め、追加資料を使ってエッセイのアウトラインを完成させる問題が出題されました。

2026年度の第8問でも、スポーツとテクノロジーについて5人の意見を読み、立場を選択したうえで、二つの追加資料を用いてエッセイの構成を完成させる形式が続きました。

この形式で必要なのは、単純な内容一致だけではありません。

  1. 各人物の立場を要約する
  2. 賛成・反対に分類する
  3. 共通する考えを見つける
  4. 追加資料の要点を把握する
  5. 主張を支える根拠を選ぶ
  6. エッセイの論理構成に当てはめる

つまり、共通テストの後半では、読むことを通じて「書くための情報整理」を行わせているといえます。


「本文に書かれていないことを推論する」とは?

推論問題は、根拠のない想像をする問題ではありません。

本文中の複数の事実を組み合わせ、最も妥当な結論を選ぶ問題です。

推論の基本手順

事実A+事実B→妥当な結論

たとえば、

  • ある人物は静かな環境を必要としている
  • 施設では週末に大きなパーティーがある

この2点から、

その施設は、その人物の学習環境として適さない可能性がある

と判断します。本文中にあることは「事実」としての情報であり、その「事実」を踏まえて、文脈的に合理的な推論・妥当な結論を導き出すことが重要です。この点は、現代文と同様です。

選択肢を選ぶときは、必ず「どの英文とどの英文を根拠にしたか」を説明できる状態にしてください。


パラグラフを3要素に分ける

論理的な文章を読む際は、各段落を次の3要素に分けます。

  • 結論・主張
  • 理由・説明
  • 具体例・データ

たとえば、2026年度第7問の「mind-wandering」に関する文章では、過去の研究による否定的影響、新しい研究による肯定的効果、創造性との関係、脳科学研究、活用方法という順で議論が展開されています。

各段落を一言で要約すると、文章全体の構造を見失いにくくなります。


④ 2027年度に向けた学習法

高2で優先すべき学習

高2の段階では、共通テスト形式だけを大量に解くより、次の土台を固めることが先です。

平日

  • 英単語:15~20分
  • 前日の復習:5~10分
  • 短い英文の音読:10分

週2回(土・日)

  • 300~600語程度の長文読解
  • 読了時間の計測
  • WPMの記録
  • 段落ごとの要約
  • 音読またはオーバーラッピング

月1回または模試

  • 共通テストの大問別演習
  • 時間と正答率を記録
  • 誤答原因を分類

高2のうちは、毎月80分の通し演習を行う必要はありません。基礎が不十分な状態で通し演習を繰り返すと、「急いで雑に読む癖」がつくことがあります。語彙・文法といった長文読解に必要な基礎力をつけながらも、力試しとして週末に自分の限界値を超えるワード数の長文問題にトライすることが重要です。


高3で優先すべき学習

高3春

  • 大問別演習
  • 設問タイプの分類
  • 120~140WPMを目指す
  • 英検2級程度の語彙を完成させる

高3夏

  • 2~3大問を連続して解く
  • 後半問題の情報整理に慣れる
  • 時間配分を仮決定する
  • 苦手形式を特定する

高3秋

  • 80分通し演習
  • 時間配分の固定
  • 解く順番の決定
  • 保留する問題の基準を決める

直前期

  • 2025・2026年度の8大問形式を再演習
  • 新しい教材を増やさない
  • 誤答記録を総復習する
  • 読解速度より正答根拠を確認する

英検対策は共通テストにも役立つ?

英検対策は、共通テストの基礎作りに役立ちます。特に共通するのは次の能力です。

能力英検2級英検準1級共通テスト
高校標準語彙◎◎◎
論説文の読解○◎◎
社会・科学分野○◎◎
言い換え判断◎◎◎
要点把握◎◎◎
複数資料の統合△△◎
図表との照合△△◎
時間内の大量処理○○◎

英検2級(高校卒業程度)の学習は、語彙、文法、長文読解の土台になります。

一方、英検2級に合格しただけで共通テスト対策が完成するわけではありません。共通テスト特有の図表問題、複数資料、アウトライン作成、厳しい時間配分については、別途演習が必要です。

ただ、英検2級以上の合格により、加点評価となる大学等があるため、必要な学生は今のうちから英検での英語4技能基礎体力づくりを開始することをおすすめします。

高2終了時の目標

英検2級相当の語彙・文法・読解力を身につけたうえで、共通テスト形式の情報処理に移行する

この順序が効率的です。


2027年度対策の週間モデル

高2向け

曜日学習内容時間
月単語+文法30分
火長文読解+音読40分
水単語+文法30分
木長文読解+要約40分
金単語復習20分
土共通テスト大問別演習50分
日誤答復習・WPM記録30分

高3夏以降向け

学習頻度
英単語復習毎日
大問別演習週2回
後半大問の集中演習週1回
80分通し演習2週間に1回→秋から週1回
誤答分析演習のたびに実施

2027年度共通テスト対策チェックリスト

語彙・文法

  • □ 英検2級程度の単語を瞬時に認識できる
  • □ 設問で頻出する指示語を理解している
  • □ 1文が長くても主語と動詞を特定できる
  • □ 接続語から論理関係を判断できる

読解速度

  • □ 300~600語の英文でWPMを計測している
  • □ 120WPM以上でも内容理解を維持できる(最終的に150WPMを目標に)
  • □ 分からない1語で止まらずに読み進められる
  • □ 大問ごとの制限時間を決めている

情報処理

  • □ 本文と図表を照合できる
  • □ 事実と意見を区別できる
  • □ 複数人の主張を分類できる
  • □ 主張・理由・具体例を整理できる
  • □ 時系列問題を正確に処理できる
  • □ 言い換えられた選択肢を判断できる

実戦

  • □ 2025・2026年度の過去問を解いた
  • □ 80分の通し演習を行っている
  • □ 誤答原因を記録している
  • □ 見直し時間を4~5分残せる

よくある質問

Q1.2027年度の共通テストはさらに長文化しますか?

分かりません。

2025年度と2026年度は約5,600語でほぼ横ばいでしたが、2027年度も同じ語数になると断定できる資料はありません。対策では、5,600語だけに合わせるのではなく、6,000語程度でも対応できる読解体力を作っておく方が安全です。そのため、最終的に150WPMを目標とすることをおすすめします。

Q2.共通テストは英検何級レベルですか?

大学入試センターの問題作成方針は、「CEFR の概ね A1~B1 レベルを目安として問題のテクスト,使
用する語彙,タスクなどを設定し,問題を作成することとする」としています。「CEFR の概ね A1~B1 レベル」とは英検3級~2級レベルに相当します。

語彙・文法の土台としては英検2級程度が一つの目安になりますが、共通テスト独自の情報処理問題には別の練習が必要です。高得点を目指す生徒は、共通テストの総合難易度は準1級に匹敵すると考える方が無難と言えます。

Q3.150WPMなければ高得点は取れませんか?

一律には言えません。

150WPMは速読練習の目標として使われる数値であり、大学入試センターが設定した合格基準ではありません。設問を先に確認する読み方や、必要箇所だけを探すスキャニングによっても処理時間は変わります。しかし、正確かつ高速な読解力を身に着けていれば、有利になることは間違いありません。

Q4.本文を先に読むべきですか、設問を先に読むべきですか?

大問によって変えるべきです。

広告・メール・図表問題では、先に設問を確認すると必要な情報を探しやすくなります。物語文や論説文では、設問だけを先に細かく読みすぎると内容を覚えきれないため、見出しと設問の概要を確認してから本文を読む方法が適しています。ただし、一人ひとりに合った戦略はあるはずですので、過去問演習時に自分に適した方法を見つけておきましょう。

Q5.音読は共通テスト対策に効果がありますか?

音読だけで共通テスト対策が完成するわけではありませんが、語順のまま英文を処理する練習としての位置づけで音読をすれば必ず役立ちます。意味を理解した英文を繰り返し音読し、黙読速度の向上につなげてください。

Q6.英検2級に合格すれば共通テストで高得点を取れますか?

保証はできません。

英検2級の学習は語彙・文法・読解の土台になりますが、共通テストでは複数資料、図表、意見比較、アウトライン作成、時間配分への対応が必要です。

Q7.過去問は何年度分解くべきですか?

2027年度対策では、まず現在と同じ8大問構成の2025・2026年度を優先します。その後、6大問構成であっても情報量が多い2022~2024年度を、読解速度と資料処理の練習として活用してください。


まとめ|2027年度対策の核心は「速読」ではなく「速く正確に選ぶ力」

2025年度と2026年度の共通テスト英語リーディングは、いずれも約5,600語でした。語数は2022~2024年度より減少しましたが、大問数は8題に増え、複数の意見や資料を整理してエッセイの構成を完成させる問題が続いています。

2027年度に向けて身につけるべきなのは、単なる速読力ではありません。

標準的な英文を素早く理解し、複数の情報から必要な部分を選び、根拠を持って正解を判断する力です。

そのためには、高2までに英検2級程度の語彙・文法を固め、高3では次の順に演習を進めます。

  1. 大問別に正確に読む
  2. 制限時間を設定する
  3. 複数大問を続けて解く
  4. 80分の通し演習を行う
  5. 誤答原因を記録して修正する

2027年度の出題を正確に予測することはできません。しかし、2025・2026年度に定着した要点把握・情報検索・比較・統合・推論・文章構成を中心に鍛えることが、現時点で最も合理的な対策です。