「LとRの英語発音レッスン」
「Light(光)」と「Right(右)」
文字で見れば簡単なのに、英語で発音すると、
「LとRって、どう違うの?」
「自分では言い分けているつもりなのに……」
と感じたことはありませんか?
そこで今回、下関市のやすらガーデンにて、を開催します!参加費は無料。
お問い合わせは「やすらガーデン」(TEL 083-242-0222)でのみ受け付けております。
英語のLとRをただ聞いて真似するだけではなく、
「口の形」「舌の位置」「喉の使い方」
という3つの具体的なポイントから、実際に発音しながら練習する体験型レッスンです。
結論:LとRは「耳」だけでなく「口と舌」から練習してみよう
日本語を母語とする英語学習者にとって、英語の /l/ と /r/ の区別は簡単ではありません。
実際、日本語母語話者による英語のL/Rの知覚は、第二言語習得・英語教育の研究でも長く扱われてきたテーマです。
だからこそ、「ネイティブの発音を何度も聞けば、そのうちできるはず!」と練習だけではなく、
自分の口の中で何が起こっているのかを理解して、実際に動かしてみることがより大切です。
今回のレッスンでは、難しい発音記号を暗記することを目的にはしません。
見て → 動かして → 発音して → 違いを感じる。
実践を中心にLとRを練習します。
なぜ日本人にはLとRが難しいの?
「自分は発音が苦手だから……」と考える必要はありません。
英語と日本語では、そもそも使われる音の体系が同じではありません。
日本語母語話者による英語の /l/・/r/ の知覚については研究が行われており、L/Rの区別は日本人英語学習者にとって重要な発音学習テーマの一つです。
つまり、LとRが難しいのは、単に英単語を知らないからではありません。
だから今回のレッスンでは、
「もっとよく聞いて!」
だけでは終わらせません。
舌をどこに置くのか?
口はどんな形にするのか?
LとRでは何が違うのか?
実際に確認していきます。
Lの発音はどうする?
Lの発音(細かく言うとライトLと呼ばれる、母音の前にあるL)では、舌先の位置が大きなポイントになります。
基本的には、舌先を上の前歯のすぐ後ろ付近につけて発音します。
たとえば、
- light
- lemon
- like
- long
- look
などです。
レッスンでは説明を聞くだけではなく、「自分の舌が本当にその位置にあるか」を意識しながら発音してみます。
Rの発音はどうする?
一方、RではLと同じように舌先を上の前歯の裏につけるわけではありません。
舌を軽く奥の方向へ引きながら、Lとは明確に異なる唇と口腔内の形を作って発音します。
たとえば、
- right
- rabbit
- red
- road
- room
など。
今回のレッスンでは、
L → R
と交互に発音することで、舌の位置や動きの違いも体験していただきます。
まずは簡単な単語から始めます
いきなり難しい文章を読ませるようなレッスンではありません。
例えば、
🍋 L → Lemon
🐇 R → Rabbit
のような、分かりやすい単語からスタートします。
そして慣れてきたら、
light / right
glass / grass
collect / correct
など、LとRの違いが意味にも関係する単語にも挑戦します。
「なんとなく違う」から、「自分で違いを作れる!」を目指します。
今回のレッスンで練習する3つのポイント
① 口の形
まず鏡などを使いながら、自分の口の形を確認します。
発音は「音」なので耳だけの勉強に思えますが、実際には身体を使う運動でもあります。
② 舌の位置
今回、特に重視するポイントです。
LとRでは舌の使い方が異なります。
図を見ながら確認し、実際に自分の舌を動かして練習します。
③ 喉・口腔全体の使い方
舌先だけを動かせばすべて解決するわけではありません。
口の中全体をどう使って音を作るのかまで含めて練習します。
こんな方におすすめです
✔ LとRの違いがよく分からない
✔ 英語を話すとカタカナ発音になってしまう
✔ ネイティブの英語が聞き取りにくい
✔ 学校では発音を詳しく教わる機会が少なかった
✔ 英検の面接・スピーキングにも自信をつけたい
✔ 「通じる英語」を身につけたい
✔ 親子で英語の発音を体験してみたい
保護者様の見学も可能です。
「子どもがどんな練習をするのか見てみたい」という保護者様も、ぜひ一緒にご参加ください。
発音練習は「英語を覚えること」にも関係する?
発音練習について興味深い研究もあります。
2021年に『認知科学』に掲載された研究では、日本人大学生を対象として、L/Rを含む英単語について正しい発音動作を学習して音読するグループと、L/Rを色分けして学習するグループを比較しています。
その結果、難度の高い単語のスペリング課題では、発音を学習したグループの成績が維持されたことから、研究者らはL/Rを正しく発音する舌の運動を習得することが、難しい英単語のスペリング学習を促進する可能性を指摘しています。
つまり発音は、
「英語をカッコよく話すためだけの練習」
とは限らないのです。
開催概要
イベント名
LとRの英語発音レッスン
日時
2026年11月1日(日)
14:15~15:45
受付 14:00~
会場
やすらガーデン 2F 第2研修室
〒759-6613
山口県下関市富任町5丁目10番1号 TEL:083-242-0222
参加費
⭐ 無料
定員
10組
※保護者様の見学可
※少人数制のため、定員に達し次第締め切ります。
持ち物
不要
講師
はると先生
現役英日・日英翻訳者
英検1級・TOEIC 920
お問い合わせ・お申し込み
お問い合わせ・お申し込みは、やすらガーデンまでお願いいたします。
TEL:083-242-0222
参加費は無料です。
定員は10組となっていますので、参加をご希望の方はお早めにお問い合わせください。
「正しい英語」から「伝わる英語」へ
英単語を覚える。
英文法を勉強する。
長文問題を解く。
もちろん、どれも大切な英語学習です。
しかし、英語は最終的には人と人とのコミュニケーションに使う言葉でもあります。
だからこそ今回の90分間は、問題集から少し離れて、
口を動かして、声を出して、LとRの違いを体験してみませんか?
「LとRって、こうやって発音するんだ!」
その小さな発見が、これから英語を話すこと・聞くことをもっと楽しくするきっかけになればと思います。
2026年11月1日(日)、やすらガーデンでお待ちしています!